西日本新聞が開設した歴史資料的サイト【軍艦島アーカイブス】

軍艦島アーカイブス
軍艦島アーカイブス

廃墟マニアでなくとも、一度は行ってみたいという方が大変多いこの軍艦島。
私も機会があればぜひ行ってみたい場所ではあります。

廃墟としてはあまりに有名すぎて、半分観光地化している所ですが、つい先日の4月21日に『軍艦島アーカイブス』というサイトが開設され、非常に人気だということですので紹介させていただきます。

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軍艦島の歴史を超美麗4Kグラフィックとともに辿れます

皆さんご存知だと思いますが、『軍艦島』という名前はあくまで通称で、正式名称は『端島』という長崎県の島です。

端島(はしま)とは、長崎県長崎市(旧高島町)にある島である。明治時代から昭和時代にかけては海底炭鉱によって栄え、東京以上の人口密度を有していたが、1974年(昭和49年)の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島である。軍艦島(ぐんかんじま)の通称で知られている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/端島 (長崎県)

かなり昔から「軍艦島はすごい!」と愛好家の間では話題になっていましたが、ついに新聞社がここまで気合の入ったサイトを作るまでになりました。

また、西日本新聞はこれだけでなく、2014年11月には無人小型飛行機「ドローン」を駆使し、撮影した4K動画をYoutubeにアップしています。

西日本新聞がここまで軍艦島に入れ込む理由

地方新聞というのは、当然ながら全国紙に比べ地元自治体や地元企業との結びつきが強く、良かれ悪しかれその影響は大きいでしょう。

何が言いたいのかと言うと、

「軍艦島を全国有数の観光地にして、地元経済を潤して欲しい」

という長崎県の多くの方々の要望が、このような形となったのでしょう。
それでなくても、前述した通り軍艦島はすでに観光地化していますし、色々な人達がそれぞれ思惑を持って動いています。

軍艦島周遊・上陸クルーズ

軍艦島周遊上陸クルーズ
現在、軍艦島への周遊・上陸クルーズを実施しているのは以下の4社のようです。
料金は各社の料金をざっと記載しただけですので、内容詳細は各社HPにてご確認ください。

軍艦島コンシェルジュ
平日個人料金 大人:3,600円/中高生:2,900円/小学生:1,700円/小学生未満:800円
平日団体料金 大人:3,300円/中高生:2,600円/小学生:1,500円/小学生未満:700円
※土日祝日・春秋冬休み中は別料金体系

やまさ海運株式会社
個人料金 大人:4,200円/中高生:4,200円/小人:2,100円
団体料金 大人:3,700円/中高生:4,200円/小人:2,100円
※中高生方は、ご家族同伴の場合は乗船料が10%OFF

軍艦島ツアー
料金 大人:3,600円/中高生:2,800円/小人:1,750円

軍艦島上陸クルーズ
料金 大人:3,100円/小人:1,600円

最安でも一人3,100円となかなかのお値段ですね。
ちなみに、上陸する場合は上記金額に300円(子人は150円)の入場料が掛かるそうです。

長崎観光に軍艦島も組み合わせたパックツアー

詳しくは書きませんが、ちょっと検索しただけで、以下のようなパックツアーを見つけることができました。

世界遺産候補 軍艦島上陸 と 祈りの島 五島列島 3日間

現地ガイドが案内する軍艦島ツアー付!長崎市内ステイ

長崎市内&軍艦島観光コース

軍艦島を世界遺産にする会

軍艦島を世界遺産にする会公式WEB
軍艦島を世界遺産にする会公式WEB
『軍艦島を世界遺産にする会』というNPO法人の公式ウェブサイトだそうです。
NPOの設立は2003年ですが、理事長の『坂本道徳』さんはそれ以前から精力的に活動をされています。

世界遺産に認定されれば、観光資源として『箔』が付きますし、なにより保全が義務付けられるという点が大きいのだと思います。
といっても、実際にどうやって保全していくのでしょうね。これは他の世界遺産の建築物にも共通する疑問ですが。

まさか島内の建物を補修したりということはないと思いますが。
あまり余計な手を入れず、『滅びの美学』を堪能させていただきたいです。

まとめ

あまり肝心の『軍艦島アーカイブス』に触れませんでしたが、サイトは一見の価値ありですのでぜひ見てみてください。

それにしても、皆さん商魂逞しいですね。
これ以外にもネット通販もあったりしますし、現地の売店では『軍艦島せんべい』だとか『軍艦島まんじゅう』などは売られているのでしょうか?

いずれにせよ、こうやって盛り上がっていくのは悪いことではないと思います。
でも、ここが『故郷』という方もいらっしゃると思いますので、そうした皆さんにとっては複雑かもしれませんね。

あと、軍艦島が世界遺産に認定されるかどうかはわかりませんが、もし認定されるといろいろと制限が出てきそうなので、まだという廃墟愛好家の皆さんは今のうちに行っておいたほうがいいかもしれません。

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